ビジネス

「やれそうで中々踏み切れない」老舗店舗のEC導入

伝統的手仕事文化の継承と新たな一歩
外国人観光客で賑わう浅草。
東京・下町には職人さんが一つ一つ丁寧に仕上げをされるような”手しごと”を
されている老舗店舗が立ち並びます。時代の流れから、これまでの店頭販売だけでなく、ECも検討したいという老舗店様からのご相談をよくいただきます。
ですが、「いざやろうと思うと踏み切れない」という方も多くいらっしゃいます。
今回は、老舗店が抱える「踏み切れない」悩みを紐解いて、解消していきたいと思います。

【悩み1】どうしても在庫数が少ないから、納期まで時間がかかってしまう。
お客様が不満を感じられるのではないか
どうしても手仕事な分、注文いただいて直ぐに配送といかないケースがあります。
しかし、それは懸念ではありません。職人さんがされる”手仕事”だからこそ、丁寧な
手仕上げが必要だからそうなることを説明していただければ、お客様もご理解して
いただけます。

【悩み2】ECだと買う人の顔が見えないし、どんな人に買ってもらえるかがわからない
のは不安
→確かに、これまで店頭のみで販売されていた場合、お客様の顔が見えないのは不安かも
しれません。ですが、ECを始めたことによってこれまで出会えなかったお客様から問い合わせが増えるケースもあります。浅草の合羽橋の道具店さんがECを始められたときは、海外から買われるお客様が増えました。包丁なんか”このフォルムが気に入った”とか言われ、人気の商品です。

【悩み3】店頭で手にとってもらったり、匂いを感じてもらったり、五感で体験してもらうことで勝負してきたから、ECは手が引ける

いかがでしょうか?
先日、新仲見世通りにある明治になってすぐに創業した足袋店にECのご相談をいただき
伺いました。先代の奥様の女将さんと当代のご主人に迎えられ、掘り炬燵のある居間でお打ち合わせをしましたが、同様の不安と葛藤を抱えていらっしゃいました。
老舗だからと言うわけじゃないですが、お店にはお店なりの「こだわり」があります。
それを紐解いて、どういう風に「伝える」のがいいか—–それを一緒に考えていくとご納得され、来週にはコンテンツをどうするかなど、早速取材となっています。

弊社では、「浅草ユネスコ準備委員会」と一緒に、「浅草ブランド」として、こうした”手しごと”などの職人さんの伝統を文化保存(映像/写真/テキスト)する試みを行っており、老舗店さんとお話する機会が多いです。その際に、そうしたコンテンツを実際に各々の店舗さんにも活用していただこう、負担無くECも行って頂こうと思い、1件1件お話を伺いご提案しております。

他にも詳しい事例などを知りたい方は、どうぞストリートワイズまでご連絡くださいませ!

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