「コンテンツ」「マーケティング」「EC」
主に3つのジャンルで、そこから細かく支流が流れるように様々なプロジェクトを進めています。
「コンテンツ」は、もっとも古くから携わるビジネスジャンル。
最初は、もう30年近く前にVP(企業の紹介ビデオや取扱い説明映像など)の製作から関わりました。
その後、映画やその他の映像商品(まだLDとかがありDVDが出始める頃)の権利関係の取り扱い、それも主にそんなところ/場面で権利が発生する(勿論映像使用についてはどのような場面でもなんらかの権利は発生する)のか、というところへの権利販売。
更にDVD商品の販売販促
そしてTV局へ移ってからの番組制作、更にまたもやの権利販売…
そうした流れから隔世の感もありつつ今は、
・VR映像や3DCGの映像制作
・諸外国への日本の2次元コンテンツ(小説/コミックなど)やTV番組のリメイクの権利などの販売
・VODマーケットへの配信作品の販売
・特殊販売ルートへの権利販売
・WEBなどで活用するデジタルコンテンツの製作
等々
なんか30年前とあんまり変わらないですが、
内容や最終表現型、アウトプットのカタチは違えどニーズに適材適所を提案して“当て嵌めて”いく。
確かに変わりませんね。
少し以前に比べたら、その取引の作業が複雑にはなったかもです。
こうしたことは大きなビジネスを見がちですが、一足飛びは無いです。
なぜなら、付加価値に負うところが多く、当事者間の信頼関係が大きな要素となるからです。
積み重ねながら、ニーズと自分の持つリソースをしっかり組み合わせていく、そうした地味かつ地道な作業が必要でしょう。
でもね、そういう中にちょっとしたもんが埋まってたりするもんです。
これはなんでしょ?
長くやってきた上積みみたいなもん。
これからそうしたことを楽しみながら、仕事にしていきたいですね。
ちょっとそんな楽しみを感じらえる仕事が増えてきたような…
他にも詳しい事例などを知りたい方は、どうぞストリートワイズまでご連絡くださいませ!
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