「咄の噺」イベント無事終わる
人形町にいつもいます。
近くに浜町/東日本橋やげんぼり、
あとの人形町の中ですが、甘酒横丁
そして浜町の中ですが、トルナーレという背の高いマンションのグランド店舗の商店街。
この5つの商店街が集まって活動しているのが
「お江戸日本橋東地区会」
ここが主催となるイベントが、3/20(月・祝)に開催されました。
「咄の噺」WAGEI OASIS
https://www.koudan.jp/
なにせ露店イベントなので心配なのはお天気だけでしたが、
当日はお天気に恵まれて、イベント自体は無事に終了しました。
まずは、お昼から(~14時まで)
「習」として
苔玉/習字/折り紙/茶道/工芸の5つの文字通りオープン講座を。
こちらは事前予約で近隣の子供たちを中心に、満席に近く埋まってしまいました。
14時過ぎからは、フラッと立ち寄った皆さんもお酒や簡単なスイーツや食事が楽しみながらの「食」と様々な話芸を楽しむ「芸」の時間。
そして夜はリラックスしたムードで畳で寛ぎながら音楽を楽しむ「情」の時間…
イベント自体は恙なく、来られたお客様にも日本橋の下町地区のラグジュアリー感を楽しんで頂けたんではないかと?
ここに至るまでには様々な関門/困難がありましたが無事に乗り越えてこれたのは利害を超えて各エリアの関係者が協力した賜物だったでしょう。
でも、それで“やれやれ”“よしよし”だけじゃない。
これから勿論反省会もし、それぞれの糧にしないとやった意味がない…
そこが出来るかどうか、それが一番の違いでしょう。
これからの方が、実行よりもよっぽど重く…
あえて言えば、商店街に我々のような立場/実業の人間がいるのは、そういった“糧”を可視化するため。
地域のグロースマネジメントが、これからは人間の集積価値を産み出す。
そんな手伝い、あるいはヴァリューアップのためなのでしょう。
他にも詳しい事例などを知りたい方は、どうぞストリートワイズまでご連絡くださいませ!
この記事へのコメントはありません。