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業務事例

クローズドキャプション

2012年3月から、BS局などで放送されるテレビ番組のクローズドキャプション(テレビ番組の字幕制作)事業を開始しました。

アメリカでは、テレビ番組への字幕表示を、また一定以上のサイズのテレビに字幕表示機能の内蔵を義務付けています。日本では総務省において、平成19年10月、平成20年度から同29年度までの字幕放送・解説放送の普及目標を定めた「視聴覚障害者向け放送普及行政の指針」を策定し、字幕放送等の視聴覚障害者向け放送の普及促進に向けた取組を推進してきました。(総務省報道資料(平成24年5月23日)より)

また、日本では、テレビ番組表の番組名横に「字」、「文」の記号があるものが字幕放送対応番組です。文字放送受信チューナー、もしくはチューナーを内蔵するテレビで字幕放送を見ることができ、地上、BSデジタルチューナーには最初から字幕を表示する機能があるようです。

現在、視聴覚障害を持つ方々においては、テレビ番組や映画、DVDなどを気軽に楽しめるインフラやコンテンツが充分に整っているとは言い難く、また、バリアフリー機能を持つコンテンツの存在も、広く認知されるには至っていません。

ストリートワイズは、長年に亘るテレビ番組や映画の制作などで培ったノウハウを生かし、平素から事業活動を通じて社会に貢献して参ります。視聴覚障害を持つ方々にも、もっともっとエンターテインメントコンテンツを楽しんでもらいたい、という意志の元、株式会社エイポックキュリオシティジャパン株式会社と共同で本事業を営んでおります。

クローズドキャプションで実地したサービス